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管理人:機織
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| 週刊少年ジャンプ01号感想 |
2009年度、ジャンプ01号の感想です。今年の背表紙企画はナルトのようです。これは今後毎年やっていくんでしょうか。去年のような失態がないことを願います。 なぜか昨日の時点でジャンプ感想を更新したと、感想チェックサイトさんに判断されたようです。スパムとかの悪影響かな?
ハンター #289 今週もまた凄い展開だ…。面白すぎます。
モラウはメレオロンの助けにより生きてました。しかし攻撃は食らったようで、血痕の所為で隠れられない状態。中途半端に生きながらえてしまったことは逆に不幸でした。たまらず飛び出してきたナックルは、師匠の命を交換条件に出され、対ユピー戦の決定打であったハコワレを解除してしまいます。
いやー、ユピー戦が最終的にこんな局面を迎えてしまうなんて誰が予想したことでしょうか。各キャラクターの行動が他のキャラの行動に複雑に影響を与えて、予想もしなかった方向に話が転がっていく。こういう風にバトルを描くのって無茶苦茶凄いことだと思います。こんなカオスな展開でも、作者が当初に定めた目標に(恐らく)向かって行ってるんでしょうし。このエピソードが終わるまで断言は出来ませんが、最終的に納得できる結末を迎えられたなら、このアリ編は少年漫画誌に残る名バトルになることでしょう。と思う富樫信者です。やっぱり休載が長いだけはありますね。
このアリ編はどうやら「究極の選択」というのもテーマの一つのようですね。 かたや目の前の仇敵を討つか人として正しい行動を取るか、かたや世界の秩序を乱す可能性があるが戦う意志のない敵とどう向き合うか、かたや尊敬する師匠と世界の命運どちらを取るか。人間である以上単なる損得計算では選べないものばかりです。しかしどちらが正しいとも言い切れない選択である以上、どちらかを選んでしまった時点ですっきりしないものが残ります。今の時点では凄く面白いけど、やっぱり今後どうまとめるかに全てがかかってきそうです。
そして、完全に打つ手を失ったナックル達を見逃して去っていくユピー。完全なる敗北を味わったナックルはただただ立ちつくします。
アオリの「逃げ道なき敗北」というのが良い仕事してますね。一時の感情に流されて相手を倒すチャンスをみすみす失ってしまい、しかも相手は約束をちゃんと守るという高潔な態度を示します。結果として生き恥をさらすこととなってしまい、また自分の行動を顧みると「きちんと戦うことが相手への礼儀だ」と以前のように憤ることも出来ないのです。うーん、彼のナイーブな性格からするとこのまま自殺しちゃいそうなくらいの逃げ道のなさですね。今まで何度も指摘されてきた彼自身の弱さが招いた結末ではあるのですが…。このまま立ちつくすのか、それとも覚醒を果たすのか、真価が試されるときですね。
なんにしてもちょっと盛り上がりすぎだろ、アリ編…。今後のジャイロとの戦いとか最終エピソードとか、これ以上のものを持ってこないといけないのかと思うと末恐ろしいですね(アリ編が最終エピソードではないと信じたい)。
ワンピース #524 その他の仲間達の行方。 ウソップ、チョッパーはどういう意図でこんな場所に飛ばされたのかよく分からないな。ブルックはなんの意味があるのかは分からないけど、ここしかない!てほどお似合いの場所に飛ばされてます。ロビンは相変わらず不遇な扱いですが、この場所で奴隷や世界政府にまつわる歴史を知ることになるのかな。 そして意外や意外、ここでペローナ再登場!うんうん、使い捨てるにはもったいないキャラだったからなー。しかしゾロがここに飛ばされてきたのは何とも意外。ゾロとペローナってほとんど接点なかったしなあ。どんな意図があるんだろ。しかしちゃんと手当てしてあげるペローナは普通にいい娘だったんですね。
そして集結する敵味方の戦力。この作品始まって以来の大規模な戦争となりそうで期待をかき立てられます。しかし反海賊側がここまで全力を出さないと迎え撃てない白ひげ海賊団って、一体どんだけの強さを秘めてるんでしょうか。新世界にはそれと同じ強さの海賊団が他にも三つ居るって、なんかだいぶインフレしてきましたね。 いやほんと、最近のワンピースは出し惜しみしませんね。いろんなエピソード盛りだくさんで続きが気になりすぎます。
バクマン #16 勝ちを確信したら負ける。これは絶対の掟です。というわけで初アカマル掲載はアンケート3位という結果に。しかし服部さんも言ってるように初掲載3位は凄い事ですよね。そもそも漫画を描き始めて1年足らずでアカマル掲載ってのが凄いし、彼らは新妻エイジに勝つという目標が高すぎて満足していない所がありますね。これだけのハングリー精神あってこその成長の早さなんでしょうけど。漫画家を志す漫画としてはこの上なくとんとん拍子で来てるのに、まだ何一つうまくいっていないかのような錯覚を受ける不思議な感じです。 しかし新妻エイジが登場してもうそれなりに経つのに、未だに彼が単なる舞台設定の一つで、キャラクターとして立ち上がってこないのが気になるところ。真城達の漫画がアカマルに掲載されたことによりようやく新妻エイジに意識される可能性が出てきましたし、反応に期待します。
そして王道で勝負することを決意する二人。ふむふむ、なかなか美しい流れですね。今まで上手く行き過ぎな早い展開で、早くもゴールに達しそうだったのがまた一からやり直しになるわけですし。服部さんの望む「連載は高校を卒業してから」も実現されそうですし。気づけば真城の思いも、「一刻も早く連載漫画家に」から「もっと面白い漫画を」という熱い思いに変化してきたみたいです。
「ただ戦わせてコマと必殺技の名前でかくすればいい」 これなんてBLEACH…ゲフンゲフン。逆に考えれば本当に戦ってコマと必殺技の名前でかいだけなのに人気あるってことが凄いんですけども。絵やネーミングセンス等に直球の魅力があるんだろうなあ。
ネウロ #184 追いつめられる葛西さん。 早坂兄の横槍があったとはいえ、警察の力で葛西を追いつめてくれたことが嬉しいなあ。葛西だって決してなめていたわけではなく、いろいろと逃走用の準備はしていましたが、それをことごとく上回る警察の対応が頼もしいです。まあ捕まえてもすぐ逃げられそうだけど、一時でも葛西を屈服させたのなら上出来です。逆に見れば新しい血族の人材不足っぷりがちょっと哀れなんですけども。これら一連のテロは五本指がシックスを喜ばせるために個人的に行ったテロで、組織の力は使えないって事なんでしょうかね。そう考えると結構頑張って働いてるな、葛西さん。
落ち込む弥子、そこに現れたのは脱獄してきたアヤ・エイジア! あー、やっぱりアヤかー。落ち込んだときはいつもアヤだから、今回は別のパターンかとも思ってたんですけどね。しかし見方によってはジェニュインよりも人間離れしているアヤが、今回のエピソードで出てこないことは気になってたんですよね。吾代の「新しい血族なんて居ない」発言からうかがい知れるような、新しい血族の真相についても彼女を鍵に明かされていくのではないでしょうか。 とりあえずアヤと弥子の百合ップルが見られることについては素直に喜んでおきましょう。
アイシールド21 #308 謎のミイラ男の登場、中学生の代表選手の登場、そして阿含の不穏な行動。 選抜試験も結局ミイラ男のためだけのものだったのか…。あと最初から選ばれてた選手は無試験合格なのね。後々に不和を生みそうな選抜の仕方だなあ。 ミイラ男は誰なんでしょうね。顔隠してるって事は既存のキャラの可能性もあるんですが、なんだかそんな雰囲気でもなく。動きで人物を判断する進が分からないって事は少なくとも有名選手ではなさそうです。やっぱりヒル魔関連の伏線かな? 関西から唯一やってきた新人、中坊。これってまさか来年以降も作品が続くフラグじゃないよね…。さすがに世界編で締めて欲しいです。 そしてきれいな阿含の謎の行動。自分をMVPにするために協力させる人物を調達してるんですかね。しかし残ってる奴らも阿含の言いなりになるほどの軟弱者でもないだろうしなあ。謎です。あとセナ達の仲間選びもかなりの独断だったので、阿含の独断を否定することは出来ないと思います。
トリコ #28 GTロボを破壊して、コロシアム編はようやく終わりかな。バトル自体も熱かったですが、その中にたくさん伏線をちりばめて次の展開への期待度を高めているのが相変わらず凄い。特にトリコ出生の謎に迫るのが、今回のエピソードのメインになるのかな。 子バトルウルフはトリコの相棒になりそうです。母親バトルウルフはトリコ以上に強そうな雰囲気でしたけど、子供となればこれからの成長を描けるし、最終的な強さへの期待も出来るし、良い展開ですね。 子バトルウルフの名前は「テリークロス」。かっこいい響きですがタオル地のような布の名称らしいです。毛並みがタオル地みたいだからテリークロスって、それだけ聞くとあまり素敵な由来には聞こえませんが、まあこの作品なりの命名規則があるのでしょうね。ユンボルとかアイシールドみたいに。 次回は食材実食編になるようでとても楽しみです。この作品は食事シーンが一番面白いと思っているので。
BLEACH #336 相変わらず女性キャラに容赦のない作品です。こういうの描くの好きだなあ…。アヨンのビジュアル、仕草、周囲の反応がトリコのGTロボに妙に似ている気がしました。意識してるのかな。しかしこいつ無茶苦茶強いじゃん!結局檜佐木とイヅルの二人で戦うわけだし。乱菊さん一人に任せようとしたのは誰だ…!
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(2008/12/02(火) 00:48) |
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