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 デスノート劇場版感想(※『続きを読む』以降ネタバレ有り)
 映画『DEATH NOTE』を観てきました。
 評判としては賛否両論な感じの本作ですが、結果から申しますと、

面 白 か っ た !

 いやあ、思ってた以上に面白いじゃないですか。前半部分、微妙に間延びしてて退屈に感じられましたが、後半からラストにかけてが熱かった!何というか、キレイに『オチた』感じです。
 原作漫画は、一つ一つのエピソードはよく練られていて完成度が高いけど、全体の流れとしてはかなり行き当たりばったりなところがありました。これでストーリーもまとまっていたらもっと面白いだろうにと常々思っていたので、それをやってくれそうな劇場版、後編にも期待です。

 演技も良かったですね。L、ミサ、ワタリはかなり再現度が高かった。特にワタリ。
ライトはイメージは結構違いますが、「死神以上に死神らしい犯罪者」の役としてはぴったりでした。
 リュークも声、動き共に演技が良かったなー。あと捜査本部の松田っぽい人がかなり松田っぽかった。あれ松田だよね?(顔が判別できず)

 不満点としては、前述したとおり前半がちょっと退屈だったことと、あと原作漫画の見所でもある、膨大な量の心理描写がカットされてしまってることですかね。
 後者は映画という媒体の性質上しょうがないことではあるんですが。今回の前編ではあまり問題にはならなかったけど、後編ではよりいっそう心理戦が増えそうなのでちょっと心配。まあ、制作者側もそれを自覚して、魅せ方の方向性を映画向けに修正してきたような印象をうけたので大丈夫かなとも思います。

 うん、総評として、漫画の実写化としてはかなりの良作なんじゃないでしょうか。原作をただなぞったりはせず、ちゃんと映画向けに変更してくるあたり好印象。その変更の仕方も『あーちゃんと原作読み込んでるなー』と納得できるものでした。デスノートの使い方とか原作以上に巧みだし。原作ファンがにやりと出来るようなネタも各所に仕込んであって、なかなか楽しめる作品に仕上がってましたよ。
 これは後編も観に行かなければ!いつの間にか公開が11月に延びちゃってたけど楽しみにしときます。

※以降ちょっとネタバレ感想。


 劇場版、思ったことは『南空ナオミの使い方が巧い』ということ。原作のあれだけじゃかなり消化不良だしなあ。バスジャック事件から一連の流れをラストにまで持っていったのは見事。
 ライト、倒れたレイに駆け寄るナオミをショックを受けたように見つめ、詩織が死ぬと泣き叫びました。なんだ、劇場版のライトはこんなヌルい奴なのか…と思わせておいて最後にひっくり返すのが熱いなあ。これぞ悪のカリスマ夜神月!ただ、ライトがここまでアクい奴になってしまった経緯がちょっと描写不足かなあ。新世界の神気取りになってるシーンとか詩織を見下すシーンとか、もうちょっと挟んでくれれば良かったのに。

その他細かい感想。
・シブタクが!何だか偉い犯罪者になってるよ!仲間が「タクオ!タクオ!」と連呼するシーンでは何だか笑ってしまいました。
・局長に普通に「夜神」と呼ばれる総一郎さん。だというのにその後に、『キラ事件捜査本部の指揮官はなんとライトの父親だった!』そんな衝撃の演出(っぽい)シーンがあるのはどういうことか。先にバラしちゃってるなら意味ないじゃーん。
・捜査情報が筒抜けになっていることが分かっていながら、刑務所内の犯人の死に様を捜査日誌につけとくってのはどういうことなんだか。最初読んだときは気付かなかったけど、今考えると変だよね…。
・リュークがテレビに映っているミサを見てにやにやしてるシーン、最初は彼女がノートの持ち主だということに気付いたからなのかと思いましたが、実のところその時はまだノートを手にしてはなかったみたいで。そもそも死神の『死神の目』は、ノートの持ち主でも寿命が見えるんだったか。あれは彼女の寿命があと少しだということに気付いたからなんですかねえ。
・レイ殺害イベントの地下鉄、あれは福岡の地下鉄空港線にてロケが行われたらしく、何だか見覚えのある風景と聞き覚えのある音でちょっと嬉しかった。
・このシーンでは原作以上にノートを巧く使っています。確かに、レイを操れるならその上司も操ってしまった方が確実にリストを手に入れられますよね。やるな、藤原ライト!
・次々と死んでゆくFBI捜査官たち、どいつもこいつも怪しげな風貌でまたも笑ってしまった。すげー浮いてるよ!レイ自身すごい尾行下手だしなあ…。
・死神が人間を助けてしまった場合、デスノートは即座に落ちてくるんだなあ。原作ではこのシーンの描写はなかったけど、レムが持ってきたってことはもうちょっとタイムラグがありそうなもの。まあこれは演出優先ですね。後編にはレム、もしかしたらジェラスも出てくる?死神界も出てくるかな…とも思ったけど、撮影が大変そうな割りにはちょっとしか出ないだろうし、割に合わないか。
・最後のポテチ食べてるLは、彼のお菓子好きと絡ませてあってなかなかに憎い演出。こういう視覚的に分かりやすい心理戦なら映画でも表現できますねえ。
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(2006/06/26(月) 01:43)

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